商号 |
進興蓄電池工業株式会社
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代表者 |
代表取締役 松井光男
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所在地 |
長野市中御所4丁目7番27号
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創立年月日 |
昭和28年 5月21日
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資本金 |
10,000,000円
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決算期 |
4月30日(年1回)
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従業員数 |
12人
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事業目的 |
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事業の概要 |
昭和23年6月より松井英衛個人で営んでいた進興蓄電池工業所を昭和28年5月に資本金2,500,000円をもって、有限会社組織にして発足いたしました。
自動車の蓄電池及び電装部品を中心に販売と修理を行い、高度経済成長期に於ける、自動車業界の発展の一翼を担ってまいりました。社会生活における自動車が果たす役割の増大に対応する為、昭和45年12月に現在の株式会社に組織を変更し、昭和53年3月には資本金10,000,000円に増資をして、取扱商品として産業用設備機器等を扱うようになり、変化する生活環境の中、自動車等がもたらす社会貢献に寄与するべく幅広い対応に勤めております。 |
主要取引銀行 |
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主なる販売先 |
警察庁、長野県、長野市、公共団体 NTT、バス・運輸関連等、各種法人 各種カーディーラ、民間自動車販売・整備会社、部品商等
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主なる仕入先 |
三菱電機(株)、三菱重工(株)、カルソニックカンセイ(株)、(株)ミクニ、(株)ホリバイアテック、べバスト ジーシーエス(株)、ユピテル工業(株)、(株)サーキットデザイン
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環境問題が深刻化し、様々な業界では地球環境改善のため対応策が求められています。その一方で自動車は私たちの生活には欠かせないものになっていることも事実です。
自動車社会の快適さと環境問題を考えると、どうしても矛盾が生じてしまいますが、その中にも解決策はあるものです。
これからますます需要が多くなってくるであろうデジタルタコグラフでは、燃費の向上に効果を発揮します。エンジンを止めた状態でも車内を快適に保てるトラックヒーターでは二酸化炭素排出量の削減と省エネを実現しています。
また、来るべき高齢化社会に向けて未然に事故を防止することが期待できるセイフティドライビングシステムなどや、万が一、事故が起こってしまった際に状況を記録するドライブレコーダーなども取り扱い、自動車に乗る人の安全面の向上にも取り組んでいます。
私たちは私たちのできる分野での社会への貢献を考え、自動車に乗る人、自動車に携わる人の安全・快適さを追求しています。
社員一同、毎朝のミーティングや勉強会を自主的に開き、日進月歩で進化する自動車業界に対応するため技術の向上に努めております。
自動車をもっと安全・快適に、そして社会全体がもっと暮らしやすくなるための一助になるべく、努力を続けております。